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ryokuen-toshi community associationRCA国際交流委員会  活動内容の紹介  世界を説明
2006年 の 活動内容

11月 緑園都市国際交流 イヤーエンド・パーティ
 11月25日12時30分~14時30分  場所:緑園クラブハウス
概要:住民と外国人との親睦を図る目的のパーティ。フェリス女学院のスロバキア、中国からの留学生、(財)神奈川県国際交流協会が招いたアルゼンチン、カンボジアからの研修生たちが参加。自己紹介に始まり、軽食を取りながら歓談。世界各国の文化、地理などに関する問題のクイズが留学生、研修生からも出され楽しみながら各国に対する相互理解が深まるパーティとなっていた。
11月 第6回座談会留学が見た日本 (11/5)のご案内  フェリス大学祭に参加して
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(参加者:フェリス女子学院大学に来ている留学生下記 5名     
イ・スヒョン(李受玹:Lee Suhyong)さん 韓国 ソウル
曹瑩(Cao Ying)さん 中国 大連
楊瑞(Yang Rui)さん 中国 北京
鄭雪梅(Zhong Xuemei)さん 中国 瀋陽
朴今花(Piao Jinhua)さん 中国 吉林省
概要:自己および出身地の紹介に続き、参加聴衆に対する自国の身近なことについてのクイズ、日本についての印象などについて、質疑応答を交え、時間いっぱい語り合った。
11月 第68回 トークサロン(11/4) フェリス大学祭に参加して 講師:フェリス女学院大学への中国
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からの留学生 Ms.Jin Hongmei「多くの人と出会い、文化交流をしたい  
概要:中国吉林省(朝鮮族)出身の金さん。小さいころから日本に脅威を持ち、来日してから6年目。日中韓英語を使っての国際交流、文化交流を目指している。死ぬまで勉強だと、向学心旺盛。見合い結婚はしないとのこと。日本人は、はっきり物を言わないが平和的。
9月 第67回 トークサロン  「日本に来てから感じたこと」 
 講師:フェリス女学院大学への韓国からの留学生 Ms.Yoon Hyun Soo
  
話の概要:韓国生まれの韓国育ちのユンさん。首都ソウルと代表的食べ物キムチについての詳しい紹介に続き、来日7ヶ月目となる日本での経験、感じたことが語られた。異国とは感じられない日本、でも、まだまだ新しい世界の日本。苦手な梅干・納豆。尊敬語・謙譲語の難しさ。一人暮らしで、一人でもできる自信、自分を見つめ考えるようになったこと、他国に対する理解などの変化が
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語られた。
7月 第66回 トークサロン 「インドネシアの文化」 講師:Ms.Sholihah Noor Hidayati 
話の概要:南北1900kmの広大な領域に13,000もの島からなる世界最大の群島国家インドネシアについて「インドネシア文化」というテーマで領土、気候、民族、宗教、祝祭日、世界遺産など幅広く語ってくれた。日本語スピーチコンテストで、同大学経営学部のグランプリを受賞した優秀な学生だけあって、すべて流暢な日本語で、しかも早口で語ってくれた。インドネシア社会は、家族
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の絆が強く、貧しくとも支え合ってがんばっている、ことなど往年の日本を髣髴とさせる話もあった
6月 第65回 トークサロン ルーマニア文化と魅力」 講師:Mr.Razvan Dranca 
話の概要:.大学院進学準備に忙しい中、同国について幅広く話してくれた。白い妖精 ナディア・コマネチ で有名なルーマニア。国名・国旗、歴史、国の体制、地理、気候、宗教、言語、観光地、スポーツなどを時々流暢な日本語を交えながら英語でスピーチ。「ローマ」を意味する国名、スラブ系
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に囲まれたラテン系の国。ユネスコの世界遺産も多くある。
5月 第64回 トークサロン ケンタッキーとジョージア州の文化と大学生活
 講師:Mr.Michael Gayhart & Mr.Andrew Brasher
 
話の概要:ケンタッキー州については地理、産業、景勝地、競馬ダービーなど同州の特徴を語った。“フライドチキン”の創始者、同州出身のサンダース氏の紹介やサラブレッド馬が同州の主要産業であることから、ダービー・フェスティバルが同州最大のイベントで、その華やかな内容、盛り上がり状況などを語っていた。
ジョージア州については、アメリカ東部地区における位置づけ、同州出身で最も有名なマーチン・ルーター・キング氏の紹介、州都のアトランタ不死鳥ぶり「風とともに去りぬ」の話題日米大
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学の相違点などが語られた。
4月 第63回 トークサロン「知っておきたいブルガリア」 講師:Ms.Radina Petrova 
話の概要:ヨーグルトと琴欧州で有名なブルガリアについて、地理、歴史、気候、宗教、言語、観光地などを、流暢な日本語で講演。古い歴史を誇る同国の美しい景観とギリシャ、ローマ、オスマン・トルコなどの文化遺産、世界遺産となっているブルガリア正教総本山「リラの僧院」、世界輸出量の80%を占る特産品のバラ香油、ヨーグルト・スープ(タラトール)、チーズパイ(バニツア)をパワ
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ーポイントを使って説明。
3月 第62回 トークサロン南米エクアドルの自然と文化」 講師:Mr.Fredy Armijos フレディさんは6年前に来日、昨年日本の大学を卒業、現在日本の薬品会社に勤務中。日本国内各地のイベントに参加するだけでなく、舞台、テレビなどにも出演し、日本・エクアドルの親善交流に努めている 。     写真集
話の概要:エクアドル」は赤道を意味し、その赤道が通る首都キトは海抜2800mにあり、多くの遺跡が残る。特徴のある多様な地理と気候を持つアマゾン、アンデス山脈、沿海、ダーウインの進化論で有名なガラパゴス諸島からなる。日本へは主要産物のバナナの輸出が多い。石油はアメリカのほか、最近は消費急増の中国のアプローチも。
2月 第61回 トークサロン中央アジアの真珠ウズベキスタン」 講師:Ms.Avazova Dildora  神奈川県研修センター研修生
話の概要:歴史、文化、芸術から食べ物にいたるまで、熱心に話された。古代よりシルクロードの中継地として栄えた同国は、1991年のソ連邦崩壊とともに独立。イスラムが人口の大半を占めるが、宗教的には寛容で、大変勤勉で働きが多い
1月 第60回 トークサロン知られざるタイ国」 講師: Mr. Perakit Vinyarattanasak 神奈川県研修センター研修生
話の概要:タイの金属材料技術研究所の研修生。自動車ボディの研究で来日。タイは絶対君主制から立憲君主制にかわり、農業などの各種プロジェクトに積極的。タイの歴史、文化、伝統、お祭りなど大変興味深い話と最後にドラゴンファイヤーボールという不思議な火の玉の話に沸いた。

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