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お別れ挨拶をする研修生たち
最左が、1月のトークサロンのスピーカー
モンゴルのトクトホさん。 |
神奈川県国際交流研修センター (かながわ国際交流財団)の主催で3月16日(日)午後、「お別れ会 “The final party (bye bye party)”」が 開かれた。
研修生は、エクワドル、ラオス、ルワンダ、カンボジア、タイ、モンゴル、中国、ウズベキスタンの8カ国からの8名の若者で、昨年8月に来日。医療、水質管理、義肢製作技術、歴史的建造物などの考古学、看護技術、HIVなどの分子生物学的技術、伝染病予防・治療・疫学分析など多岐に亘る研修が、各関係機関で先週まで研修が終了、週明けには、それぞれの国へ半年ぶりに一斉に帰国する予定。
研修中に世話になった関係者に感謝の気持ちとして、自ら各国の料理を作り、もてなしていた。また皆、在日中の思い出、経験談を交え、感謝感謝のあいさつをしていた。このパーティには、研修生が在日中に関係した人たちが大勢参加し、半年で日本語がうまくなったこととか、日本での思い出、帰国後のことなど話が弾んでいた。
RCA国際交流委員会からは見瀬理事夫妻のほか渡辺氏、小泉氏、江尻氏が参加した。 |