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神奈川県国際交流研修センターで年1回の研修センター祭 「センターデー」 が、11月18日(日)11:00〜15:00に同センターで開かれた。今回で26目。写真は、こちらから 今年来日しているカンボジア・ウズベキスタン・エクアドル・リビアからの 4か国、5名の海外技術研修生のほか、フィリピン・シンガポール・タイ・インドネシアからのきずなプログラム研修生4名、中国・韓国・スリランカ・ベトナム・カメルーン・メキシコという6か国46名の留学生、さらの日本人チューター2名が、勉学や研修の合間に準備を進め、今回の開催となった。 会場では、中国・韓国・ベトナム・スリランカ各国料理や焼き鳥の屋台が並び、各国ブースではお国自慢の展示、自国文化や展示物の説明に優しく対応していた。 各国のパフォーマンスでは、インドネシア、リビア、スリランカ、カンボジア、ウズベキスタン、タイ、エクアドル、中国の歌、踊り、韓国語講座、バンブーダンス、手話、さらにはカンボジアの研修生の空手実演などがあり、全員で「世界に一つだけの花」を歌い、楽しい異国文化体験の一日であった。 緑園都市コミュニティ協会(RCA)国際交流委員会から、根岸、見瀬夫妻、渡辺の諸氏が参加。来年1月に開催のトークサロンでスピーチを予定しているリビアのハッサンさんをはじめカンボジア、ウズベキスタン、エクアドルの研修生、さらには各国留学生に12月8日に開催予定のRCAイヤーエンド国際交流パーティへ招いていることから、緑園でもさらに交流の輪が広がることが期待される。 |