RCA (緑園都市コミュニティ協会）国際交流委員会は８月５日（火、）国際交流事業の一環として、フェリス女学院大学、横浜国立大学の留学生たちを、神奈川新聞社の横浜花火大会に招き、横浜・ポートサイド公園から海上で打ち上げられた花火を観賞した。浴衣姿の留学生たちは、横浜の真夏の夜空を次々と染める色とりどりの大輪の光の競演を見つめ、歓声や拍手が上がっていた。 留学生たちは、日本の夏の素晴らしい、迫力あるイベントを心から楽しみ、満喫した様子であった。
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打ち上げが、待ち遠しい |
参加したのは、アメリカ、ベトナム、タイ、オーストラリア、スロバキア、インドネシア、中国、韓国、台湾の留学生、日本人学生、RCAメンバーなど約２０数名。当日は午後、留学生たちは地元の緑園で浴衣の着付けを受けた後、あでやかな浴衣姿の写真を互いに撮ったりと楽しんでいた。
花火大会サイトでは猛暑の中、好天にも恵まれたこともあり、先行した委員は場所を確保。座ってゆっくりと見ることが出来るポートサイド公園の絶好の一等席。打ち上げ前には日本的雰囲気の中で、話も弾み、楽しそうに写真を撮りあっていた。
１９時ちょうどに打ち上げが始まり、小1時間、ほとんど休みなく打ち上げられ、大輪の花、花、花と続くだけでなく、珍しい模様も次々と夜空に描かれる度に、わあ〜きれい！、かわいい！などの歓声が沸いていた。 |
