トップ  |活動紹介 |活動団体 |地区社協だより |福祉保健計 |

緑園地区社協 平成27年 総会
新体制で、誰でもが楽しめるまちに!
会長に菅野英夫氏が

後藤会長(右)と菅野新会長(左)  
後藤会長(右)と菅野新会長(左)  
 緑園地区社会福祉協議会は、5月17日(日)午後3時から、緑園地域交流センターにおいて、平成27年総会を開催した。平成26年度事業および同決算の報告に続き、平成27年度の活動方針、事業計画案、予算案、役員案について説明後、審議に入り、質疑応答を経て承認された。

 今期役員交代により、会長の後藤登美雄氏が企画調整担当役員に、新会長に菅野英夫氏が、副会長には小島優子氏(泉少年補導員、民生児童委員)と山中一彦氏(緑園4丁目東)が就任した。

 冒頭、後藤登美雄会長は、泉区地域福祉保健計画「支え合い・助け合いが活きる!元気の出るまち泉」にもとづき、健康づくり、子ども・高齢者の居場所の充実、障がいの理解を3本柱に進めてきた。
  総会の会場で 
   総会の会場で

 今年は、第2期地域福祉保健計画(6年の中期計画)の最終年になる。上記3本柱を通し、福祉活動にしっかり取り組んで行きたい。また、来期からの第3期地域福祉保健計画の取りまとめのための活動も加味され、大変な期となるが、皆さんのご協力をお願いしたい。」と語っていた。また、菅野新会長は「少子高齢化が進む緑園を認識し、誰でもが楽しめる街になるよう進めていきたい」と語った。

 今年度の活動として、ふれあいフェスティバル、施設訪問などのほか、中期地域福祉保健計画推進のための研修会、民生・保健活動推進員友愛・ケアプラザとの合同交流会、室内ゲーム大会、一人暮らし高齢者食事会、スポーツフェスタ、子どもと高齢者のクリスマス会などが織り込まれた。広報活動としては地区社協だよりの年5回発行と独自のホームページへの活動状況の適時掲載を行い、広報の充実を図るとしていた。