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今期役員交代により、会長の後藤登美雄氏が企画調整担当役員に、新会長に菅野英夫氏が、副会長には小島優子氏(泉少年補導員、民生児童委員)と山中一彦氏(緑園4丁目東)が就任した。 冒頭、後藤登美雄会長は、泉区地域福祉保健計画「支え合い・助け合いが活きる!元気の出るまち泉」にもとづき、健康づくり、子ども・高齢者の居場所の充実、障がいの理解を3本柱に進めてきた。
今年は、第2期地域福祉保健計画(6年の中期計画)の最終年になる。上記3本柱を通し、福祉活動にしっかり取り組んで行きたい。また、来期からの第3期地域福祉保健計画の取りまとめのための活動も加味され、大変な期となるが、皆さんのご協力をお願いしたい。」と語っていた。また、菅野新会長は「少子高齢化が進む緑園を認識し、誰でもが楽しめる街になるよう進めていきたい」と語った。 今年度の活動として、ふれあいフェスティバル、施設訪問などのほか、中期地域福祉保健計画推進のための研修会、民生・保健活動推進員友愛・ケアプラザとの合同交流会、室内ゲーム大会、一人暮らし高齢者食事会、スポーツフェスタ、子どもと高齢者のクリスマス会などが織り込まれた。広報活動としては地区社協だよりの年5回発行と独自のホームページへの活動状況の適時掲載を行い、広報の充実を図るとしていた。 |