トップ  |活動紹介 |活動団体 |地区社協だより |福祉保健計 |

緑園地区社協 平成22年総会
地域の地道な活動を継続し、住みよい街づくりに

 緑園地区社会福祉協議会(会長:後藤登美雄)は、5月15日(土)午後3時から、緑園地域交流センターにおいて、平成22年度総会を開催した。平成21年度事業および同決算の報告に続き、平成22年度の活動方針、事業計画、予算について事務局から説明の後、審議に入り、質疑応答を経て滞りなく承認された。
 
 今年度の方針としては、「事業の明確化、活性化をもとに、子育て支援、青少年健全育成、高齢者・障がい者の福祉支援活動を通し、緑園地区における総合的な福祉・支援活動を行う」としている。ふれあいフェスタ、ふれ愛メッセ、施設訪問など昨年度に引き続き実施される活動のほか、今年度からスタートする地域福祉保健計画推進のための研修会、高齢者・障がい者・一人暮らし者等への対応検討会などがおりこまれた。広報活動としては地区社協だよりの年5回発行と全戸配布が計画された。

 参加した泉区社会福祉協議会の堀局長は、今年度の区社協の重点施策として地区社協支援を掲げており、ぜひバックアブしていきたい、と語った。後藤会長は、緑園地区の中期福祉保健計画に示した【人・和のあるまち】を目指し、みんなの力で推進していきたいのでご協力を」と語っていた。

黄色下線