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緑園地区社協 菅野会長挨拶と説明 |
緑園地区社会福祉協議会の第30回定期総会が5月21日(日)緑園地域交流センター会議室で開かれ、緑園地区以外から地域支援チーム(泉区役所、泉区社協、新橋地域ケアプラザ)のメンバーの方々も参加していた。
活動報告としては、コロナ禍で諸活動にも影響があったが、当社協が創立30周年を迎え、3つの記念事業①3世代交流の場「福祉ふれあい祭り」、②子育て支援「キッズフェスティバル」、③記念誌「30年のあゆみ」発行を関係各団体のご協力を得て実施しました。
上記記念事業とは別に重点取組み事業として、①小学生の見守り活動を活性化委員会と情報共有を図り行ってきました。②「健康づくりと予防」として、第4期福祉保健計画の重点事業として、各自治会公園でのラジオ体操を行ってきました。③「支え合い助け合い」として、「高齢化社会における施設選びの基本」をテーマに専門家の講演を実施。④広報活動では、HP,FBの適時更新・掲載、緑園地区社協だより(A4-2ページ)の5回発行を実施、広く情報公開。また広報委員会はコロナ禍のあり、適時オンライン開催での情報共有を図りました。さらに、区主催の「わくわくプラン」事業ではパネル展示、区社会福祉大会では第4期緑園地区地域福祉保健計画を発表しました。⑤日赤共同募金等では、地域住民の善意が寄せられ、「金品寄贈功労章」をいただきました。
今年度の活動方針では、近年ますます少子高齢化が進む当地区として関係各団体と協力し、基本理念である「つながりの輪を広げ、支え合い、助け合うまち緑園」に向け、地域福祉の充実を図り、誰でもが健康で安全・安心して暮らせる街を目指し活動します。
今年度の重点事業活動としては、下記項目を組織体制と委員会・協議会活動で推進していきます。
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地域支援チームのチームリーダー神田課長
区役所メンバー紹介 |
・地域交流事業と健康づくり:子どもから高齢者の「つながりの
和」を広め、ふれあい健康づくりとして、各自治会での 「ラジオ 体操」を推進、実施していきます。
・支え合いと助け合い:子育てから義務教育学校までの「つなが り」と災害時要援護者支援活動を福祉施設と連携し、 「災害時 のマニュアル作りを検討します。
・つながりの輪の拡大とネットワークづくり:各種団体と情報交換 連絡会議を通じてのネットワークづくりに「つながり役」 に注力し ていきます。
・福祉活動の充実と拠点づくり:福祉活動原資の各種募金を連 合自治会と連携、また旧緑園西小学校利用につき行政に要望 していきます。
議案審議終了後には、新年度ということで異動も多く、参加者全員が順番に自己紹介が行われた。
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