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第1部として、横浜市社協が今年度第2版が発行された「地区社協の手引き」の内容を当地区社協メンバーが共有し、今後の活動に活かそうと、泉区社協の佐橋智子氏を講師に、「地区社協の役割」について講演が行われた。 第2部は当地区社協の広報として、ホームページと合わせ、Facebook活用で、当地区における福祉活動の実態を、各種福祉活動団体、施設、住民間で広く情報共有し、”繋がり・連帯感”向上を図ろうと、当社協広報担当の江尻哲二氏に、現状とFacebook利用拡大に向けた施策について語った。 佐橋氏は、地区社協とは「自分の地域は自分たちで良くしていこう」という気持ちで組織された”任意の団体”」で自主性、公共性を持って、様々な団体が会員となり、「ネットワーク組織」として活動する。 その目的は「1人ひちりの困りごとを解決できる地域を作る」こと。そのためネットワークで話し合い、解決に向け活動する。誰もが参加でき、公共性の高いネットワークを持ち、資金力もある、といった強みを活かし、「だれもが安心して自分ら引く暮らせる地域社会を皆でつくり出す」ことが地区社協の役割、ということを理解してほしい、と語る。 佐橋さんのプレゼ資料 江尻氏はプレゼンテーションの内容から、WiFiが必須だったが、当施設では貸出・利用ができないということで、有線で、とんったが、じさんのPCへの接続だ出来ず、当施設のPCを使わざるを得なかった。持参した資料を移したが操作がうまくいかず、発表は最悪の状況となった。最悪の状態で、参加者に情報が伝わったか、大変疑問だ。今後WiFiが必要の時は自助で、と語っていた。 緑園地区社協のインターネット活用の現状、ホームページとFacebook(FB)のo違い、現状の課題を説明。FB活用の意義を紹介。しかし昨年度から始めているが、残念ながた活用が広がっていない。そこで、今後の施策としてのFB利用拡大に向けたステップ」を参加者に依頼。 江尻氏のプレゼ資料 |