“レストヴィラ名瀬の里”を歌と踊りで慰問 |
緑園地区社協と同民生委員 |
三面がガラス張りで一面からは広い庭と農園が望める、明るく大きな部屋。食堂としても使われているが、ピアノや音響設備もあり、ゆったりとした空間に大勢の入居者が集まってきた。一人で歩いてくる人、中には介助されながらの人、車イスの人もいる。 日本舞踊、保育園児の合唱、バイオリン・チェロ・ピアノ演奏、フラダンスなどで慰問し、時には入居者たちと一緒に合唱するなど、憩と楽しみのひと時を共にした。
菅野会長の挨拶後、踊り、合唱、演奏、フラダンス次々と続く。緑園なえば保育園の年長組の園児たち。可愛らしい声で、元気いっぱい、一生懸命合唱。入居者たちは、皆ニコニコ顔で拍手拍手。フラダンスでは、園児たちも踊りに加わるなど、ほほえましい状況も。 この訪問は今年で10回目。毎年、この時期に行っている。また来年まで皆さんお元気で、との声で終演となった。 |