“レストヴィラ名瀬の里”を歌と踊りとクイズで慰問 |
緑園地区社協と同民生委員 |
三面がガラス張りで一面からは広い庭と農園が望める、明るく大きな部屋。食堂としても使われているが、ピアノや音響設備もある。今日は七夕の日ということで、七夕飾りを作り、笹の葉に願い短冊の。 ゆったりとした空間に大勢の入居者が集まってきた。一人で歩いてくる人、中には介助されながらの人、車イスの人も。オカリナ演奏、園児による歌とゲーム、日本舞踊と唄、フラダンスなどに、時には入居者たちと一緒に合唱するなど、憩と楽しみのひと時を共にした。
エステル会のオカリナ演奏では、フィンランディア、花は咲く、故郷などを皆と一緒に歌う場面も。小学館アカデミーのりょくえんとし保育園の4,5歳児たちは、入居者からは可愛いの声が掛かる中、七夕さま、ドレミの歌などのほか、クイズも登場、入居者から正解が出る中、大拍手。お馴染みのアロハサークルでは、ブルーライト横浜などのフラダンス。日本舞踊では若草会の後藤さんによる玄海あばれ太鼓、唄はアロハサークルの山本さんの弁天小僧などが、次々と演じられた。 この訪問は今年で9回目。毎年、この時期に行っている。また来年まで皆さんお元気で、との声で終演となったが、入居者からは「年1回では少ない」との声も。最後は、山本さんの元気いっぱいの音頭で全員で「アロハ」の発声。 |