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“レストヴィラ名瀬の里”を歌と踊りとクイズで慰問
緑園地区社協と同民生委員
スライドショーは、こちらから

今年もまいりました、と後藤会長挨拶  
今年もまいりました、と後藤会長挨拶  
 緑園地区社会福祉協議会(会長:後藤登美雄)と同地区民生委員協議会(会長:牛見とも子)は7月7日(月)午後、介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ名瀬の里」を訪問。

 三面がガラス張りで一面からは広い庭と農園が望める、明るく大きな部屋。食堂としても使われているが、ピアノや音響設備もある。今日は七夕の日ということで、七夕飾りを作り、笹の葉に願い短冊の。
 
 ゆったりとした空間に大勢の入居者が集まってきた。一人で歩いてくる人、中には介助されながらの人、車イスの人も。オカリナ演奏、園児による歌とゲーム、日本舞踊と唄、フラダンスなどに、時には入居者たちと一緒に合唱するなど、憩と楽しみのひと時を共にした。
  園児たちの登場です
  園児たちの登場です

 エステル会のオカリナ演奏では、フィンランディア、花は咲く、故郷などを皆と一緒に歌う場面も。小学館アカデミーのりょくえんとし保育園の4,5歳児たちは、入居者からは可愛いの声が掛かる中、七夕さま、ドレミの歌などのほか、クイズも登場、入居者から正解が出る中、大拍手。お馴染みのアロハサークルでは、ブルーライト横浜などのフラダンス。日本舞踊では若草会の後藤さんによる玄海あばれ太鼓、唄はアロハサークルの山本さんの弁天小僧などが、次々と演じられた。

 この訪問は今年で9回目。毎年、この時期に行っている。また来年まで皆さんお元気で、との声で終演となったが、入居者からは「年1回では少ない」との声も。最後は、山本さんの元気いっぱいの音頭で全員で「アロハ」の発声。