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(社福)くるみ会 障がい福祉サービス事業(通所)
“ひかりの園”をフラダンスとハンドベルで慰問
緑園の地区社協と民生委

フラダンスに見とれる観衆
フラダンスに見とれる観衆
 緑園地区社会福祉協議会(会長:後藤登美雄)と同地区民生委員児童委員協議会は9月3日(土)、緑園地域交流センターで行われた『ひかりの園』 が行う余暇活動「土曜例会」にフラダンスとハンドベル演奏等で慰問、園生たちと楽しいひと時を過ごした。

 『ひかりの園』は、社会福祉法人くるみ会が運営する知的障害児者の生活介護施設(通所)で、緑園地区社協、同地区民児協は当施設との連携を深めるため訪問することとなったもの。
後藤会長も一言挨拶
  後藤会長も一言挨拶

 フラダンスグループ「アロハサークル」は大きな拍手の中登場、「カイマナヒラ」や「月の夜は」などおなじみのハワイアンの曲に合わせ、次々とフラダンスが披露された。途中、同施設の園生と一緒に踊る場面も。その真剣に踊る姿に感銘も。最後の「ブルーライト・ヨコハマ」では、みな熱心に聴いていた。

 次に登場したのは、ハンドベルアンサンブル「アルテミス」の5人のメンバー。それぞれ大きさ、音階の違うハンドベルの一つ一つは、ピアノの鍵盤と同じ、との説明。サウンドミュージックからの「私のお気に入り」「一人ぽっちの羊飼い」や「お江戸日本橋」など5曲を披露、さわやかな音色がホールを包んだ。

 最後に、「アロハサークル」と「アルテミス」に、園生からお礼のカードが渡され、終了となった。
曲にあわせて衣装も変わる   沢山のベルを持ち変えながらのハンドベル演奏  
曲にあわせて衣装も変わる 沢山のベルを持ち変えながらのハンドベル演奏