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緑園サロンの新年会
 今年は、琴と尺八の調べで始まった
 びっくり寸劇で包括支援センターPR

  2015年 緑園サロンの新年会
  2015年 緑園サロンの新年会
 雲一つない真っ青な大空に寒気の厳しい1月8日(木)午後、予想以上の人出で賑わう緑園地域交流センター。今日は、緑園サロンの新年会。

 末永さんの司会、皆川代表の挨拶で「新春コンサート」が始まった。演奏は、緑園で琴「三弦教室」を開いている杉山裕子さん、琴古流尺八の梅原勲さん、それぞれ各地で演奏活動を展開中の二人。

 「さくら」、琴の名曲「春の海」、「月の砂漠」など日本調で懐かしい曲を中心に、また良く知られている讃美歌「アメージング・グレイス」(神の恵み)などを、琴と尺八の合奏で、また「笛吹童子」などを尺八の独奏で、といった優雅な演奏で、参加者は皆うっとりと。新年早々、癒しのひと時を過ごしていた。
   

 演奏が終わると、司会の末永さんが、これからビックリゲームが始まります、と紹介。皆、何が始まるかと待っていると、新橋地域ケアプラザの社会福祉士石川敦子さん、保健師の松坂美鈴さん、地域活動交流のコーディネーター杉悠さん、の3名による寸劇が始まった。

 地域包括支援センターの説明は、講座的に話を聞いても、印象に残らないが、演劇部出身かと思われせる迫真の寸劇で、大笑いの中、皆納得の様子。必要な支援や情報を提供するので、どんなことでも相談してほしい、と語る。

 演奏会、寸劇の後は、甘酒、お茶が振舞われ、いつも通りのサロン風景となった。 
地域包括支援センターの役割を寸劇で紹介(高齢者の困りごとに対応中)   地域包括支援センターの役割を寸劇で紹介(高齢者の困りごとに対応中)
地域包括支援センターの役割を寸劇で紹介(高齢者の困りごとに対応中)