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5月12日(土)の午後、書店内に大勢の客が来店している一角で、幼児たちは真剣な眼差しを絵本に向け、ボランティアの話に耳を傾けていた。
子どもが揃うとそれぞれ声を張り上げ騒がしくなるが、ここでは話しが一段落したときの拍手が聞こえてくる程度の静けさで、その真剣さは、ほほえましいものであった。 おはようサポーターズは、小学校の朝の登校時間に泉区緑園の通学路の角々で子どもたちに声をかけ、誘導している。代表の宮本さんは、「街の子どもたちを見守り育てるには、まず挨拶を交わすこと。顔見知りになれば、街中で会うと声を掛けあうようになる。朝の見守りを発展させ、幼児のときから、ということで、この会を始めました。」と話してくれた。 |