“レストビラ名瀬の里”を歌と踊りで慰問 |
緑園地区社協と同民生委員 |
三面がガラス張りで一面からは広い庭と農園が望める、明るく大きな部屋。食堂としても使われているが、ピアノや音響設備もあり、ゆったりとした空間に大勢の入居者が集まっていた。一人で歩いてくる人、中には車いすで介護されながらの人もいた。艶やかな舞踊や、ひょうきんな踊りに見とれるうちに、大正琴の演奏に移った。 浜千鳥、女一人、村の鍛冶屋、風説流れ旅など懐かしい曲が次々と奏でられる。歌詞が全員に配られていることで、目で追うだけの人、口ずさむ人など。一緒に声を出して歌いましょうとの掛け声で、最後は全員で合唱。 当施設の住所は戸塚区だが、緑園の隣町。緑園都市駅から歩いても15分程のところ。緑園地区社協は激励の意味で、毎年この時期に訪問している。 |
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