トップ |活動紹介 |活動団体 |地区社協だより |

特別養護老人ホームほか各種福祉施設
横浜市 新橋ホームを訪問
緑園地区社協の施設慰問の第2弾

いっぱいとなった食堂ホール
 緑園地区社会福祉協議会は、3月27日(木)午後、暖かな春の陽気と満開の桜の咲く中、福祉施設「横浜市 新橋ホーム」を慰問した。

 70人を超える利用者でいっぱいになった食道ホールで、踊りや歌、演奏、昔のこの地域の話などが次々と続き、会場の皆さんから、歓声と拍手が湧いていた。

 同会副会長の牛見さんは「皆さんに楽しんでいただくため、隣の緑園からやってきました。」の挨拶に始まり、広若会(日舞・新舞踊同好会)の「花笠音頭」、今泉さんの「大川くずし」、植松さんの「昔この辺では、たくさんの泥鰌が捕れた」話、北村さんの「泥鰌すくい」、広若会北原さんの「祝い酒」、同広若会樋渡さんの「きよしのソーラン節」と、次々と踊りが続いた。
 後半のジャズ演奏では、ファームエコーズのカントりー・ハワイアン演奏「知りたくないの」「ブルーハワイ」「アロハオエ」に続き、全員で「また、会いましょう!」のお別れ挨拶で慰問が終了となった。

 緑園地区社協の福祉施設慰問は、前回の希望苑に続き、今回が今年度としては2回目。 
広若会の花笠音頭 今泉さんの大川くずし 北村さんの泥鰌掬い
ファームエコーズの2人による演奏 広若会北原さんの祝い酒 広若会樋渡さんのきよしのソーラン節