小雨が時々舞う肌寒い天候の中、第９回緑園社会福祉地域ふれあい祭りが10月26日（日）、緑園連合自治会後援のもと、緑園地区社会福祉協議会が主催し、緑園西小学校の校庭で催された。 各自治会や協力団体による各種模擬店、フリーマーケット、健康チェック、取立て野菜販売などのテントや店舗が校庭内にぐるりと設けられ、餅つきや、焼きそば、綿あめ、バルーンアート作りなどが行われ、それぞれのテントには大勢の人だかりとなっていた。 慶応大学生による「あかぺら」、緑園西・東小学校生の「ソーラン踊り」、フェリス女学院大学生の「フラメンコ」、アロハサークルの「フラダンス」のほか、こどもの「フラダンス」などが次々と校庭で繰り広げられた。昼休憩を挟んで、ナインゴール、バードゴルフでは、子どもたちが盛んに取り組んでいた。最後の「ビンゴゲーム」では、数字が発表されるたびに、自分のカードと皆真剣に見比べ、ビンゴが出るたびに、商品受け取りに殺到していた。 緑園地区社協会長、緑園連合自治会長は当然、応援に駆けつけていた泉区役所サービス課長、泉区社協事務局長、隣組でもある中川、新橋地区の連合会長や地区社協会長のほか衆参議員、県市議会議員なども、都度祝福の挨拶を行っていた。 |
