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緑園地区社協 |
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秋晴れの中 「ふれあい祭り」 盛会裏に |
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勇ましい太鼓演奏でスタート |
秋晴れの爽やかな朝、勇ましい太鼓が鳴り響き、歓声とともに拍手が続いていた。ここは緑園西小学校の校庭。
第7回緑園社会福祉祭りが10月22日(日)、泉区制20周年記念事業の一つとして、緑園地区社会福祉協議会主催、緑園連合自治会後援のもと、盛大に開催されていた。
冒頭、緑園地区社協の正副会長、緑園連合自治会長のほか、応援に駆けつけていた泉区役所、泉区社会福祉協議会のほか神奈川県議会議員などの挨拶があった。またイベント途中には、隣組でもある中川、新橋地区の社協会長や各県議なども挨拶をしていた。
17に上る協力団体による各種模擬店、フリーマーケット、健康チェック、取立て野菜販売などのテントや店舗が校庭内にぐるりと設けられ、餅つきや、焼きそば作りなどは開催前から始められていたそうだ。また、健康チェック・テントでは、体脂肪、内臓脂肪率、推定骨量などの検査も行われていた。校庭の一角には、当地区内の防犯パトロールで活躍している青色回転灯搭載車も置かれていた。
勇ましい岡津太鼓演奏に始まり、緑園東、西の小学生によるかわいらしいソーラン踊り、フェリス女学院大学生によるフラメンコ、アロハサークルのフラダンス、ビンゴゲーム、バードゴルフなど盛りだくさんのイベントが次々と催され、好天にも恵まれ会場には大勢の住民が押しかけ、声援と拍手が鳴り響いていた。
当緑園地区も泉区と同じく20周年を迎える新しい街で、新たに移り住んできた住民が多いこともあり、地域内での交流を盛んにし、誰もが顔見知りになり、誰もが互いに気楽に手を差し伸べられる街になることを目指していることから、毎年、『ふれあい祭り』
を開催している。
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各テント・店舗前には大勢の来場者が |
フェリス女学院生によるフラメンコ |
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