第25回 緑園福祉ふれあい祭り 
緑園学園児童・生徒、緑園高校生徒、当センター利用の各種団体の演技、各種模擬店やゲーム場、大繁盛
緑園学園生徒たちは「泉わくわく応援隊」として、会場準備、模擬店、最後のリンゴゲームで大活躍 
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  緑園地域交流センター入り口
 緑園地域福祉ふれあい祭り(第25回)が10月27日(日)緑園地域交流センターで開催され、市内・宮内・緑園地域内でも多くのイベント開催の中、多くの来場者が入れ替わりと状況で順番に来訪され、会場内での各演芸プログラムを楽しみ、場外の各模擬店、ゲームコーナーも人だかりとなる時期もある状態でした。

 会場内では、泉区社協会長兼泉区連合自治会会長、緑園学園校長などの来賓挨拶が終わると早速緑園学園キッズクラブによる元気いっぱいの和太鼓演奏が始まった。
   
 緑園学園キッズクラブの開会和太鼓  

 緑園学園児童たちの「子どもソーラン」、アロハサークルによるフラダンス、緑園学園ダンス部のダンスでは入れ代わりしながら元気いっぱいに動きながらのダンス、緑園高校チアバンド部によるチアバトンのパフォーマンス、緑園ウクレレクラブによる歌と楽器演奏と続き演技が発表された。
 変わり種は居合道。静かな佇まい中、厳しく素早い動き。一つ一つの動きを、どんな場面・状況の時の動きかを、説明してくれていた。

 登場してくれた各団体は、このセンターを活用し、日ごろの訓練の成果を披露してくれた、とのことでした。最後はビンゴゲームに。緑園学園わくわく応援隊のメンバーが、数字が書かれた球を拾い上げ、そのがん号を身に挙げるたびに、会場の皆さんは、早く「ビンゴ!」とならないかと、その数字に注目。
 
 場内の一角には健康チェックコーナーが設けられ、保健活動推進委員による握力・血圧・脈拍・骨健康度・抹消血液循環機能などを検査し、そのデータを見せながら健康指導を行っていました。

 会場外では、模擬店と子ども向けゲーム場も設営されていたが、いずれも列ができるほどでした。
 今回のイベントでの特徴は、昨年に引き続き緑園学園生徒たちの「泉わくわく応援隊」の活躍。会場準備、模擬店応援、後片付けと、当イベント運営面で大活躍でした。
     
緑園高校チアバトン部    健康チェックコーナー