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第12回 緑園地域ふれあい チャリティ フェスティバル
歌仲間と一緒に、一日楽しみました 
人・和のあるまち緑園を目指し

 
 今日6月26日)は、恒例となった「緑園地域ふれあいフェスティバル」。緑園地区社会福祉協議会主催、緑園地区シニアクラブ連合会協賛のもと、緑園地域交流センターで開かれた。今年で12回目を迎える。

 昨年に引き続き、チャリティ・フェスティバルとなっており、参加費の一部は泉区社会福祉協議会を通じ日本赤十字社に寄付されることとなっている。また今年は、熊本地震災害義援金箱も受付には設けられており、参加者に呼びかけていた。
 
   

 当地区社協は「人・和のあるまち緑園」をテーマに掲げ、緑豊かな心あふれるまち! 福祉活動の充実で安心して暮らせるまち!を目指している。また、地域の居場所づくりにも力を入れていきたいと語っていた。
 
 このフェスティバルは、申込受付前から申込みがあったりするなど、日頃の練習の成果を披露しようと待ちわびている人も多い。緑園地区の人だけでなく、緑園住民の紹介で近隣の人も。今回も105人の参加者。ハーモニカ合奏から始まり、カラオケ、ベリーダンスなど、次から次と演壇に上がり、大勢の人の前で演じるために特別衣装で登場。日頃鍛えてきた得意の技・芸・のどを、みんな堂々と披露していく。 

 最後にはゲストとして歌手の鈴木ジュン先生、田山ひろしさん二人による歌謡ショー。さすがプロといえる歌声を披露、登場者だけでなくされ、一般参加者たちも、歌を堪能した一日でした。