第11回緑園地域ふれあいチャリティフェスティバル

第１１回緑園地域ふれあいチャリティフェスティバル

～交流を盛んにして、誰もが顔見知りに～

人・和のあるまち緑園を目指し

　今日６月２８日）は、恒例となった「緑園地域ふれあいフェスティバル」。緑園地区社会福祉協議会主催、緑園地区シニアクラブ連合会協賛のもと、緑園地域交流センターで開かれた。今年で１１回目を迎える。昨年に引き続き、チャリティ・フェスティバルとなっており、収益の一部は、泉区社会福祉協議会を通し、日本赤十字社に寄付されることとなっている。

　当地区社協は「人・和のあるまち緑園」をテーマに掲げ、「子どもから高齢者まで元気で活き活きと暮らし、気軽に交流できる街」を目指している。

　ハーモニカ合奏から始まり、カラオケ、フラダンス、舞踊など、次から次と演壇に上がり、日頃鍛えてきた得意の技・芸・のどを、みんな堂々と披露していく。　

　大勢の人の前で演じるために、日頃の練習の成果を披露しようと待ちわびている人も多い。今回は登録されただけでも、東花会、緑友会、アロハサークルなど緑園地区のグループや個人だけでなく、近隣の人たちなど合計９６人・組。途中には衆議院議員、県議会・市議会議員たちも次々挨拶に訪れ、それぞれカラオケに挑んでいく。

　最後にはゲストとして歌手のはやとさん、田山ひろしさん二人による歌謡ショー。さすがプロといえる歌声を堪能。終演後には、抽選の当選でお土産を持ち帰る人たちも。　