トップ |活動紹介 |活動団体 |地区社協だより | 福祉保健計画  |

第10回緑園ふれあいフェスティバル
 〜 交流を盛んにして、誰もが顔見知りに〜
人・和のあるまち緑園を目指し

  挨拶する後藤会長
  挨拶する後藤会長 
 今日6月22日(日)は、恒例となった「緑園ふれあいフェスティバル」が緑園地区社会福祉協議会主催のもと、緑園地域交流センターで開かれた。今年で10回目を迎える。昨年に引き続き、チャリティ・フェスティバルとなっており、収益の一部は、泉区社会福祉協議会を通し、社会福祉に向けられることとなっている。

 当地区社協は「人・和のあるまち緑園」をテーマに掲げ、「子どもから高齢者まで元気で活き活きと暮らし、気軽に交流できる街」を目指している。そのため、「このフェスティバルは住民交流の場として、互いに顔見知りになることを願っている。」と当地区社協会長の後藤登美雄氏は語る。

 ハーモニカ合奏から始まり、カラオケ、フラダンス、日本舞踊など、次から次と演壇に上がり、日頃鍛えてきた得意の技・芸・のどを、みんな堂々と披露していく。 
盛況となった会場内  
盛況となった会場内  

 大勢の人の前で演じるために、日頃の練習の成果を披露しようと待ちわびている人も多い。今回は登録されただけでも、東花会、緑友会、アロハサークルなど緑園地区のグループや個人だけでなく、近隣の人たちなど合計96人・組。途中には衆議員、県議会・市議会議員たちも次々挨拶に訪れ、それぞれカラオケに挑んでいく。

 最後にはゲストとして歌謡講師の鈴木じゅんさん、歌手の田山ひろしさん二人による歌謡ショー。さすがプロといえる歌声を堪能。終演後には、抽選の当選でお土産を持ち帰る人たちも。 
写真のスライドショーは、こちらから