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第9回緑園ふれあいフェスティバル
 〜 交流を盛んにして、誰もが顔見知りに〜
 日ごろの練習の発表の場に

  挨拶する後藤会長
  挨拶する後藤会長
 ハーモニカ合奏から始まり、日本舞踊、カラオケは個人で、またデゥエットで、フラダンスなど、次から次と演壇に上がり、日頃鍛えてきた得意の技・芸・のどを、皆堂々と披露していく。 途中には衆議員、参議院、県議会・市議会議員たちも次々挨拶に訪れ、それぞれカラオケに挑んでいく。

 今日6月23日(日)は、恒例となった「緑園ふれあいフェスティバル」が緑園地区社会福祉協議会主催のもと、緑園地域交流センターで開かれた。今年で9回目を迎える。東花会、緑友会、広若会、アロハサークルなど緑園のグループや個人だけでなく、近隣の人たちも参加している。
演技のスタートは、ハーモニカ合奏  
演技のスタートは、ハーモニカ合奏  

 大勢の人の前で演じるために、日頃から練習に練習を重ね、その成果を披露しようと待ちわびている人も多い。その結果、参加者も増え、今回は登録されただけでも102人・組となり、途中議員たちの飛び入りもあり、終演まで、丸一日掛かっていた。
 


 当地区社協は「人・和のある緑園」をテーマに掲げ、「子どもから高齢者まで元気で生き生きと暮らし、気軽に交流できる街」を目指している。そのため、「こういったフェスタを通して、互いに顔見知りになる住民交流の場を提供することで、その輪が広がれば、と思っている。」と当地区社協会長の後藤登美雄氏は語る。

 
日本舞踊も 会場も、ほぼ満席に 大トリには、長谷川連合自治会長が登場
日本舞踊も  会場も、ほぼ満席に  大トリには、長谷川連合自治会長が登場
 
 当地区社協の地域福祉保健計画の3本柱の一つとして「健康づくり」を掲げており、当センターの1室では、横浜体育協会によるYSA健康プログラム「姿勢測定」が実施されており、フェスティバル参加者も順に訪れていや。受診者たちは正面・横姿勢の判定結果から、いろいろなアドバイスを受けていた。この測定は10月27日(日)開催予定の緑園ふれあい祭りでも実施されるので、その時の再測定でいい結果が出るよう、今日のアドバイスに基づき努力しましょう、と言われる人たちもいた。  
姿勢測定中   測定結果データを見ながら、アドバイスを
姿勢測定中   測定 結果データを見ながら、アドバイスを