|
|
|
挨拶する後藤会長 |
ハーモニカ合奏から始まり、日本舞踊、カラオケは個人で、またデゥエットで、フラダンスなど、次から次と演壇に上がり、日頃鍛えてきた得意の技・芸・のどを、皆堂々と披露していく。 途中には衆議員、参議院、県議会・市議会議員たちも次々挨拶に訪れ、それぞれカラオケに挑んでいく。
今日6月23日(日)は、恒例となった「緑園ふれあいフェスティバル」が緑園地区社会福祉協議会主催のもと、緑園地域交流センターで開かれた。今年で9回目を迎える。東花会、緑友会、広若会、アロハサークルなど緑園のグループや個人だけでなく、近隣の人たちも参加している。
|
|
演技のスタートは、ハーモニカ合奏 |
|
大勢の人の前で演じるために、日頃から練習に練習を重ね、その成果を披露しようと待ちわびている人も多い。その結果、参加者も増え、今回は登録されただけでも102人・組となり、途中議員たちの飛び入りもあり、終演まで、丸一日掛かっていた。
当地区社協は「人・和のある緑園」をテーマに掲げ、「子どもから高齢者まで元気で生き生きと暮らし、気軽に交流できる街」を目指している。そのため、「こういったフェスタを通して、互いに顔見知りになる住民交流の場を提供することで、その輪が広がれば、と思っている。」と当地区社協会長の後藤登美雄氏は語る。
|