緑園地域福祉ふれあい祭り 2012 |
〜人・和のある街 を目指して〜 |
ふれあい・交流・連携を通して |
昼ごろには雨、という天気予報であったが、昼前から雨が降り始め、どうなるかと心配したが、昼過ぎには、雨も上がってくれた。緑園西小学校体育館で開会式が行われ、緑園地区社会福祉協議会会長(後藤登美雄)、同連合自治会会長(長谷川幹夫)などの挨拶に続き、来賓として泉区連合自治会町内会会長(大貫芳夫)、県・市議会議員代表からお祝い、激励などの挨拶が述べられた。
引続き、緑園西小学校児童が創立20周年記念として地元から提供された法被を着て、勇ましく、元気な太鼓演奏が披露された。また、3年生児童による総合学習の成果発表がグループ別に行われ、その堂々とした、またその内容・まとめ方の素晴らしさに、おじいちゃん、おばあちゃんたちも感心していた。 体育館内では、児童たちの発表のほか、健康チェックコーナーやボランティア団体の体験コーナーが設けられ、特に健康チェックでは、この機会にと、行列ができるほどであった。舞台では、フラダンスやフェリス女学院大学生によるフラメンコが、時に激しい動きのなかで、艶やかに催された。
校庭では、各自治会、各種団体などの模擬店の花盛り。トン汁、すいトン、焼き鳥、うどん、焼きそば、といった食べ物や朝採り野菜販売、バルーンアート、ゲームとさまざまなテントがずらりと並んでいた。 最後は、子どもたちにとってはお楽しみのビンゴ大会。大人も、負けずに呼び上げられる数字を聞き漏らすまいと真剣な表情。喜びと残念の声も。 |