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第7回緑園地域ふれあいチャリティ・フェスティバル
〜 交流を盛んにして、人・和のある街に〜

東日本大震災への義援金贈呈
東日本大震災への義援金贈呈
 恒例となった「緑園地域ふれあいフェスティバル」が、今年は東日本大震災への支援の気持ちを込め、収益金を義援金に、ということで名称を「緑園地域ふれあいチャリティ・フェスティバル」とし、6月26日(日)緑園地域交流センターで盛大に開催された。「人・和のある街に」という思いで、お互いに顔見知りになる住民交流の場の提供として、緑園地区社会福祉協議会が緑園地区老人クラブ連合会の協賛を得て開催したもの。今年で7回目となる。
 冒頭、当社協の後藤会長から、泉区社会福祉協議会の堀事務局長に対し義援金(目録)の贈呈式が行われた。

 参加者たちは、このフェスティバルに参加し、大勢の前で歌唱し、また演じるために日頃から練習に練習を重ね、その成果を披露しようと待ちわびている人も多い。その結果、参加者もますます増え、今年は登録されただけでも109人・組となり、国・県・市議会議員たちも特別ゲストで飛び入りし挨拶とともに、それぞれカラオケに挑んでいた。

 今回出演したのは、東花会、緑友会、広若会、フレンズ、アロハサークル、堂山会、オーロラ会などグループのメンバーのほか個人で、またプロの歌手も。唄も懐かしのものから新しいもの、踊りもフラダンス、日本舞踊、民踊など各種踊り。独唱・合唱・デゥエットなど、次から次と演壇に上がり、日頃鍛えてきた得意の技・芸・喉だけでなく衣装も披露していた。
会場は満席に
会場は満席に

 
 当地区の地域福祉保健計画の今年度アクションプランでは【人・和にあるまち】をテーマに掲げ、「子どもから高齢者まで、元気で生き生きと暮らし、気楽に交流できる街」になることを目指す、としている。「そのため、こういったフェスタを通して、互いに顔見知りになり、その輪が広がれば、と思っている。特に昨年度からスタートした中期地域福祉保健計画の2年度で、当地区社協では「手助けが欲しくて困っている時に、安心して身近に相談でいる人・場所がある街」にしていくため、一緒に行動していこう」と呼び掛けている。
下の写真は、クリックすると、大きくなります。
唄で
踊りで
こちらも踊りで フラダンス ドジョウ掬い

唄も踊りも華やかに

デュエットで

歌と踊りで

フラダンス
会場では応援団も