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冒頭同メッセの永楽実行委員長から、一般来場者324名、関係者も含めると507名になったことや、参加団体や一般来場者から「緑園地区に様々な市民活動団体があることが分かった。」「メッセ後、入会、新規登録者があった。」「自分の団体のイベントに他の団体が参加してくれることになった。」「入会の問合せがあった。」「同じ分野のグループと情報交換することができた。」などの意見が寄せられているとの報告があった。 今回参加したグループ代表からは、「各グループによる3分間PRの場を設けて欲しい。」「参加グループ紹介の一覧冊子が欲しい。」「グループ紹介のためのプレゼが別室で行われたが、参加者が少なかった。同じ空間である舞台で行うか、別の日に行っては。」「子育て世代の来場が少なかった。しかし子育てに関連する人、関心を持つ人たちによる情報交換会が催されたこと、また懇話会として今後も継続するきっかけになったことがうれしい。」「来場者の中に気分を悪くした高齢者がいた。こういった大勢参加の場合には、救護室を設けるほか、ドクター、看護師などが詰めていることなども必要になるのでは。」「こういったイベントで、お互いが顔見知りになり、気楽に声を掛け合う関係ができれば、地域の教育力の高揚になる。」「誰でもが、ちょっと立ち寄れる場が欲しい。そこで、この地域でどんなことが必要かを話し合うようになれば。」など活発な意見交換がなされていた。 主催をした緑園地区社会福祉協議会の後藤会長は、「区役所、区社協などの支援と、関係者の協力で実施できた。いままで、どんな団体があるかもつぶさには分からなかったが、これで横のつながりができ始め、緑園がやっと動き出したと思う。さらに明るい緑園を目指して行きたい。」と語った。同連合自治会の石田会長は「それぞれの点の活動をしている団体が顔合わせができたのは、泉区内で初めてのこと。早川泉区長もすばらしいことだと語っていた。」、また緑園都市コミュニティ協会の松浦理事長は「1回目で、あまりの成功。次回から大変だが、力を合わせればできる自信となった。2回目以降も盛会なものにしましょう。」と語っていた。 |