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斉藤課長は『コロナに負けるな !! から コロナと一緒へ』のタイトルで、まず時間経過とともに同感染症についての新データ、知識も深まってきていることから、改めて同感染症について解説。 ①感染の推移として、45%は発症前の感染者から、40%は発症のある感染者から、10%は環境から、5%は無症状感染者からとなっていること。 ②感染リスクが高まる「5つの場面」(画像参照)を紹介、今までの「3 密」に比べ、より具体的行動・環境を示めされている。 ③陽性者と濃厚接触者の、判明してから解除までの経緯(画像参照) ④当感染症の後遺症(画像参照)として、新たに「脱毛」が。 3つめの画像のように、症状が同じ項目が多く、症状だけでは判定は難しい。 ⑥「通いの場」については、コロナ禍で各種行事が中止となっているが、感染症対策、介護予防等、内容・運営方法を考え推進して欲しい。 第2部では、タスカルから事前に質問事項を提出してあり、それらについて、それぞれ解説があった。 詳細については、タスカル情報第59号に掲載、発行するので、それにご期待を。 |
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資料: 内閣官房 https://corona.go.jp/proposal/より |
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資料:Yahooニュース(https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201024-00204411/) 忽那賢志 | 感染症専門医 | ||||||