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当自治会では災害時要援護者(災害時避難行動要支援者)の名簿を情報共有方式で区役所から提供を受けている。その名簿の取扱い者は事前にこの講座を受けることが条件となっている。
当自治会での対象者は現在50名を超えていることから、募集などで増加した支援者に集まってもらった。支援者ではないが、個人情報を扱うことの多い総務担当にも来てもらった。
内容は、個人情報とは、取扱いのポイント、罰則について、災害時要援護者の個人情報提供、提供される対象者・項目、保護と活用について、守るための取り組み、訪問時の注意点など。
4月から自治会役員が変更となるため、4月以降に新講座が必要となる見込み。
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