緑園六丁目の「班長の仕事」に
 「災害時における災害時要援護者の安否確認」を追加
2021年度から

   
   新班長会
 緑園6丁目は、災害時における「災害時要援護者の安否確認」を班長に実施してもらうことを決定。 

 緑園6丁目自治会は、2月6日(土)に緑園地域交流センターで開かれた4月から班長となる住民を集めた新班長説明会で「班長の仕事」の説明の中で、「班長の仕事」に新規追加することを説明した。

 追加説明として下記を口頭説明
 この取り組みは、地域内の共助の取り組みです。できる範囲で行うものです。
 災害発生時に自宅にいるとは限りません。自分やご家族が怪我をすることも考えられます。ご自分、ご家族の安全確保が一番です。それが確保されてから、無理のない範囲で安否確認のご協力をお願いします。

 6丁目の班長さんは40名です。一方、要援護者は、現在43世帯・56名です。6丁目は南北に長く、8ブロックに分け、ブロック別に地域支え合い活動の委員を設けております。

 班長さんは、安否確認の結果をその委員に報告いただきます。その委員が未確認部分のフォローをし、全体把握をすることになります。各班長さんには、要援護者と同委員の名簿は別途お届けします。

 「班長の仕事」に追加された内容
 震度5強以上の地震が起きた際、自班ないの泉区作成の「災害時要援護者名簿」に記載されている方の安否確認をお願いします。
 確認後は近くの「災害時要援護者地域支え合い活動運営委員」まで報告をお願いします。
 ※ 要援護者、運営委員の情報は別途お知らせします。