第19回  緑園連合自治会 総会
緑園学園開校(R4/4)、相鉄・東急直通運転(R5/3)など緑園地区は新たなステージに 
自治会運営の世代交代を図り、現役・子育て世代の期待に応え、活性化を 
 
   
   
  第19回 緑園連合自治会総会が5月18日(土)緑園地域交流センター多目的室で開かれました。衆議院、市の議員たちも激励がてら参加してくれていました。また、区役所からは、泉区長の山口賢氏ほか、関係職員も来場。山口区長は、挨拶に加え、緑園の各自治会役員の永年在職者表彰で、表彰状授与の役を担っていただきました。
   
   

 総会の議題に入り、事業報告、収支決算、監査に続き、今期事業計画・予算・会則改定など全て異論なく承認された。事業報告、事業計画については、当連合自治会会の貝沼貞夫会長が自ら説明されていた。

 事業報告では、新型コロナ感染症が期中に5類に移行され、各種制約も解除され、地域における会合や連合主催や公園の各種イベントも再開しました。特記事項としては、①能登半島地震災害に対し、連合としての義援金を、また募金活動で得た募金の送金、②2年間の連続無火災記録達成に対し泉消防署から感謝状の授与、③当年度の防火防災分野における顕著な功績があったとして、泉区火災予防協会から表彰されました。

 事業計画では、緑園学園開校、相鉄線と東急線の直通運転など新たなステージへ当地区も発展してきている一方、当地区開発時期からの住民の高齢化に対しての高齢者に優しい街づくり、新規住民を含め子育て世代への配慮も求められている状況に応え、事業内容、連合自治会活動
運営面での世代交代を図り、活性化すべく、継続していく。

 重点取組み事業として、各団体と協力し、これら事業に取り組みます。

 今年度の主な会合・イベントに内容は、こちら