新橋地域ケアプラザ(CP)、新橋コミュニティハウス(コミハ) のオープン13周年を記念した「ありがとう祭り」が12月11日(日)、両施設の合同で久しぶりに開かれました。少し寒風が吹く天候でしたが、当CP母体の社福法人「開く会」、当コミハの母体NPO「中川コミュニティグループ」、地域(中川、緑園、新橋)の関係者列席の中、開会式が執り行われました。
当日は好天に恵まれ、地域の方々、当館利用者たちの協力により、大勢の参加者を得て、賑やかに執り行われました。
館外では、平常時の駐車場も使って、中川・緑園・新橋の各連合自治会や障がい者施設のテントが張られ、豚汁・唐揚げ・綿菓子・地元ミカン、お汁粉、焼きそば、焼菓子・陶芸のお店がずらり。開宴時から早くも店開きをし、時には長い行列もできていました。
また、隣の公園ではバブルボールで子供たちが大勢参加していました。
館内では、CPとコミハ(10日も開催)はそれぞれの室内でいろいろな催しが行われました。
CPでは、歩き方測定、ボッチャ体験、医師による講演会、デイサービス利用者の作品展、子ども用射的・的当てなどが行われていました。
コミハではバスポム作り(10日)、クリスマスカード作り(11日)といった体験と当館利用団体の方々の作品展示(油絵・水彩画・墨絵・押し花など)が全室を使って行われていました。
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