11月24日(日)、緑園西小学校地域防災拠点の訓練。防災拠点は震災時避難所となることから、訓練は避難所運営(避難者受入れ、運営等)を実施するのがメインだが、運営委員の多くが毎年変更し新人が多いこと、防災ライセンスリーダーも市の講座・体験会を経験しても、実際に取り扱うことに不慣れなこともあり、今回は運営委員と防災ライセンスリーダー対象の訓練となった。
備蓄庫内在庫確認と資機材取扱い訓練に特化した内容。まず、参加者全員に備蓄しているトイレについて講座。簡易・仮設・ハマッコトイレ(当拠点にはない)それぞれの特徴、注意事項,自助などについてを。
それから自治会別に分かれ、①仮設トイレの組立て、②灯油式かまどセットの取扱い、③発電機・投光器の取扱いと体験、④備蓄庫内在庫確認の4項目を順繰りに体験。それぞれに横浜市防災ライセンスリーダー指導員が説明・指導に当たっていた。
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