緑園学園地域防災拠点運営委員会 2023.11.18
泉区モデル(避難所開設)訓練報告、当拠点本部・各自治会緊急伝達訓練
資機材・備品備蓄倉庫整理も 
  庄子委員長挨拶とモデル訓練感想
 
   五木田副委員長モデル訓練紹介と説明
  
 緑園学園地域防災拠点の運営委員会が1118()開催された。今日のテーマは、横浜市内のアマチュア無線による緊急時伝達実施結果報告、1028()に行われた泉区モデル(避難所開設)訓練(中田中拠点)についての内容紹介と当拠点保有のトランシーバー取扱い訓練、資機材倉庫内整理が行われた。

  横浜市庁舎と各区との緊急伝達訓練は通信状況良好であった。

モデル訓練については泉区で2回目ということで、拠点運営委員 自らが参加者に対し説明していたこと、当日の訓練項目の状況写 真を基に、自拠点マニュアルとの照合等の説明を。実際に立上げ に時間が掛かりそうで、訓練が必要だとの意見も。
 説明用PPT

   
当拠点関係11自治会のトランシーバー保有30台。拠点本部担当と自治会担当相互の操作方法の説明後、実際に  交互に役割を交替しながら実施した。今後、一定期間毎に操作訓練を行う、としていた。

    備蓄倉庫では、新規納入された備品の整理、賞味期限間近な備品の区役所への返品のための整理を実施してい  た。当拠点の倉庫は、拠点倉庫としては小さく、それに加え2拠点合併吸収したことで、管轄地域が倍増したにもか   かわらず、備品の種類、量も備品の種類、量もそのまま変化なし、という現状から整理が困難だけでなく、必要量が  不足では、との意見が出されていた。
     
拠点本部と各自治会との伝達訓練    資機材・備品倉庫は狭小