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第22回 RCA 定時総代会
「地域のコミュニティづくり」がRCAの大きな事業

松浦理事長
挨拶する松浦理事長
 緑園都市コミュニティ協会(RCA)の第22回定時総代会が5月24日(日)10時から、サンステージ西の街コミュニティ・センターで開催された。総代となっている各丁目の班長達が雨にも拘らず大勢参加していた。ちょうど10時に内田理事の開会宣言でスタートした。

 冒頭、松浦理事長は「昨年、従来にない活動として横浜氏が提唱している“150万本植樹計画”に呼応して実施した街路樹の補植・整備や子供対象のロボット製作体験、書初め大会などを行った。また中学設立に向けての動きでは、子どもたちにとっても活気のある故郷となることを目指し、連合自治会や緑園だけでなく幅広い周辺地域も含めた活動に協力してきた。さらに、各丁目かのら推薦者との“意見交換会”を実施し、それら建設的意見を今年度活動コンセプトとして取り入れている。これからも“地域のコミュニティづくり”をRCAの大切な事業として進めていく。」と挨拶していた。

 引き続き、総代会の議長、書記の選出が諮られ、順番となっている6丁目の会員から、議長に東海林氏、書記に渡辺氏が選任された。議案審議に入り、平成20年度活動報告・決算報告・監査報告、平成21年度活動方針案・予算案、会則改定が、それぞれ担当理事から詳細にわたって報告(要点は、こちら)され、採択された。
  また今期は役員改選期であるため、各丁目からの理事と特命理事、監事の総勢19名が紹介された。理事長、副理事長、委員会の担当などについては、総代会後の理事会で決められることとんなっている。

 質疑では、予算項目の内容に関することや連合自治会とRCAとの関係などについてが質問・意見として出されていた。
総会前の打ち合せ 東海林議長と渡辺書記 <FONT size="-1" color="#000099">総代会の会場</FONT>
総会前の打ち合せ 議事を諮る議長と書記 総代会の会場