第20回 RCA 定時総代会 |
20周年を期して、新たなスタート |
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挨拶する松浦理事長 |
緑園都市コミュニティ協会の第20回定時総会が5月20日(日)10時から、サンステージ西の街のコミュニティ・センターで開催された。
今回の総代会の総代となっている各丁目の班長たちで、ほぼ席が埋まっている状況の中、総合司会の上島副理事長による開会宣言で始められた。冒頭、松浦理事長は「緑園も誕生から20年が経ち、生活環境も少しずつ変化してきた。昨年度は“快適で安全な居住環境の確保と維持向上”の活動を地道に推進してきた。各種情報の提供として“緑園コミュニティニュース”の発行、青色回転灯のパトロールなどは特記すべき活動だった。今年度は、地域に顕在する知と技を結集し、さらに範囲を広げた活動を進めたい。今年度は連合自治会と共催で緑園20周年記念行事が企画されており、それを節目に住民にとって、緑園が人生の棲家となるような年になるよう頑張りたい。」と挨拶していた。
引き続き、今総会の議長、書記の選出が諮られ、今回順番となっている4丁目東の会員から、議長に鮎澤氏、書記に鈴木氏が選出された。 議案審議に入り、平成18年度活動報告・決算報告、平成19年度活動案・予算案、会則の改定案が、それぞれ担当理事から詳細に報告され、質疑応答の後、採決された。
質疑の中には、「緑園コミュニティニュース」の各戸配布や、コンサートなど文化活動の推進などに付いて意見・要望が出されていた。
また、現役員は今総代会終了を以って任期満了となるため、各丁目と一般からの推薦による理事候補18名と相鉄グループからの推薦を含めた監事候補2名が新役員として提案され、了承された。なお、選任された役員は、その後の役員会で、理事長、副理事長その他担当役職選任について協議されることになっている。
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議案報告 |
報告を聞く会員 |
賛成の場合、黄色い札を挙げる |