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挨拶する高橋区長 |
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連合自治会
長谷川会長 |
「緑園は新しい街ではあるが、その街づくりの姿を見ると、地域のチカラ、絆を感じる。区では、人口構成推定を町単位で実施しようと考えており、それにより先の姿が見えると、その対策も考えられるようになる。昨年1年間の緑園の活動を見ても、中学校設置運動、活性化委のぐりんぐりん、タスカル、作文コンクールなど素晴らしい活動がされた。これからも、素晴らしい街になることを期待している」と高橋泉区長は来賓挨拶で述べた。
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| 議長と書記（今年は4丁目西の番） |
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「緑園も誕生後25年が経過し、少子・高齢化が進み、新たな課題が浮き彫りになってきた。すなわち、子育て、教育環境、高齢者サポート、安心・安全な街づくりといったことに、次の時代を背負う若い人たちも含め、全員参加で進めたい。実施に当っては小さいことでも着実に、また成果が出るよう、行政との協働で、さらに近隣の地域、諸施設とも良好な関係を持って進めたい」と、緑園連合自治会の長谷川会長は抱負を述べた。
今年度の事業としては、夏祭り、敬老会、運動家などの恒例事業のほか、重点取組み事業として、①緑園中学校設置推進 ②街活性化活動 ③防犯・防災・交通事故防止活動
④ゴミの分別・減量・資源回収の効率化など生活環境改善活動 ⑤要援護者支援推進活動 ⑥北部地域バス運行推進活動などが挙げられ、承認された。
緑園連合自治会の平成24年度(第7回)総会が、5月26日(土)午後、緑園サンステージ西の街ホールで開催された。冒頭、連合自治会役員の永年在職者表彰が行われ、泉区の高橋和也区長から1丁目から横尾四郎、畑由浩、山田喜巳江、小松貴聡の4名、2丁目から美和輝雄、西原次男、北嶋紀昭、、風間磨、江口一郎の4名に表彰状が授与された。 |
