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挨拶する高橋区長 |
「いつまでも住み続けたい街、高齢者にも、生まれ育った若い人たちにも魅力的な街、子育て、教育環境、安全安心な街づくりに可能な限り取り組みたい。」と新しく緑園連合自治会長となった長谷川幹夫氏は語っていた。
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事業計画を説明する
新連合自治会会長の長谷川氏 |
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緑園連合自治会の平成23年度(第6回)総会が、5月28日(土)午後、緑園サンステージ西の街ホールで開催された。冒頭、連合自治会役員の永年在職者表彰が行われ、泉区の高橋和也区長から2丁目の雨之宮正信氏他5名に表彰状が授与された。
昨年度の事業報告について前連合自治会長の石田和雄氏は、夏祭りや運動会などの恒例事業のほか、重点事業として中学校設置推進、活性化委員会活動のほか連合としての事務局体制の強化を図ってきた。4年間でやり残したことはあるが、今までの皆さんのご協力に感謝する、と語った。
今年度の事業計画については長谷川氏は、中学校設置推進と街の活性化活動については、引き続き重点事業として取り組み、そのほか防犯、防災、交通事故、福祉、生活環境改善活動に取り組みたい。日ごろから小さいこともしっかりと取り組むことで、非常時にもそれらが反映されると思っている、と説明していた。
質疑では、自治会館・クラブハウスの修繕・今後の建替え二向けた積立金増額について提案されたが、相鉄の所有権や行政からの助成制度などを含め、今後具体的に検討するとしていた。役員数や各種団体の定義、役員枠との関連などについて、今年度連合自治会として審議・検討し、会則および細則に反映することとした。 |