横浜市150万本植樹行動で | ||
RCA、市長から感謝状を受ける | ||
全国みどりの愛護のつどい | ||
これは、RCAがグリーンバンク制度(各家庭で殖やした樹木・草花、球根などを無償配布)、緑化講習会(庭木の剪定や病虫害駆除など)、園芸用品の貸し出しなどを充実させ、市の150万本植樹活動に積極的に取組んだことが認められたもの。 第20回全国「もどりの愛護」のつどいが、皇太子・妃殿下ご臨席のもと4月19日(日)、横浜動物の森公園で、国土交通省、神奈川県、横浜市、公園緑地管理財団の主催、全国知事会、全国市長会、全国町村会の後援で開催され、RCAも緑化推進に積極的に活動した各企業、団体の一つとして表彰された。 左の写真は、近代水道の発祥地で横浜の水道水源、山梨県道志村の豊かな森の間伐材で作られたもの。このほど送られてきたもので、清涼な木の薫りがしていた。 横浜市の緑は、都市化の進展で減少が進んでいる。横浜市では「緑は、市民生活にやすらぎを与え、都市横浜の魅力を形成している貴重な環境資源であるとともに、水を蓄え、ゆっくりと河川に流すなど、防災面でも大切な役割を担っており、ヒートアイランドや地球温暖化対策にも資する、次世代に継承すべき市民共有の財産だ」として平成21年度までに150万本の植樹を行うという具体的目標を掲げ取り組んでいる。。 |