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緑園都市 恒例の年末一斉清掃
親子で、学校、も地域と一体となって

大人も子どもも

  緑園連合自治会、緑園都市コミュニティ協会(RCA)主催の恒例となった年末一斉清掃が、12月16日(日)早朝から、住民をはじめ、フェリス女学院大学の学生、職員、緑園なえば保育園、各種サークル、団体などの人たちが参加して行われた。

 昨夜から明け方までの雨も上がり晴天の中、[四季の径] 遊歩道をはじめ、緑園都市駅周辺、フェリス通り、中学・高校への通学路など、緑園内の幅広い地域で、子ども連れの親子など大勢の人たちが箒,熊手を持って街中のあちこちの道路を清掃した。ぬれ落ち葉の状態となっているため、悪戦苦闘しながらの行っていた。

ゴミ袋をリヤカーに乗せ、集積場へ

 落ち葉を中心としたごみを分別し、集められたゴミ袋は、大人に交じって子どもたちもリヤカーに載せて引き、集積場所に運搬、大人顔負けの大活躍。 清掃終了後には須郷台公園 (6丁目) に集まり、女性部などが用意した温かいお汁粉が振舞われて、綺麗になったなあと言いながら、晴れやかな顔で住民同士歓談していた。

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こんなに集ったぞ〜

 事務局では、「街を美しくするこのイベントに住民、学校、保育園までが一体となって協力してくれてありがたい。これからも、この協力の姿勢が続いて欲しい。」と語っていた。

 当地区では、春秋の「花の頒布会」や遊歩道での 「花壇作り」をはじめ、この一斉清掃も、 「美しい街づくり」 に住民が自主的に取り組んでいる活動の一つ。


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