緑園地域 防犯研修会 |
〜 侵入犯対策を心がけよう 〜 |
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講師たち |
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『最近、緑園では侵入犯、すなわちドロボーが多いが、「宵空」と言われる “外が薄暗くなり家庭が室内灯を点ける時間” から侵入犯の活動が始まるのが一般的。防犯策として、敷地内に砂利を敷く、2重鍵を付ける、部屋を明るくするなどは効果的。犯人は外国人グループが多く、見張役、侵入役、車での待機役など役割分担し、待機役が携帯電話で連絡を取合い、すぐ逃げられる体制を整えている。』など侵入犯の手口、時間帯、不審者の見分け方などについて、泉警察署から防犯講話がなされた。
緑園地域防犯研修会が、9月28日午後3時から緑園地域交流センターで、緑園地区防犯パトロール協議会、緑園都市駅自転車等放置防止推進協議会、緑園都市駅前交番コミュニティ・サークル合同で開催され、日頃同地区内で防犯活動に取り組んでいる住民が参加した。また泉区役所地域推進課、泉警察署生活安全課及び駅前交番警察官がゲストに招jかれていた。
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参加した防犯活動住民 |
冒頭、地域推進課の伏見課長による最近の犯罪件数推移についての説明後、生活安全課の山田課長による講演とそれに続く質疑応答が2時間にわたってなされた。
侵入犯だけでなく、最近の傾向としての振込み詐欺、還付金詐欺、融資詐欺も多いことから、かかってくる電話の内容、対策などについても多義にわたって説明があり、参加者は熱心に聞き入っていた。
「今日の話を参考に、明日からの防犯パトロールに頑張ろう!」との参加者の決意表明で、研修会は終了した。 |
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