東京電力からの計画停電、水道局からの水道の減水・断水、放射性物質、ゴミ資源物収集のお知らせです。 計画停電 3月14日から実施されていた「計画停電」は今後、『原則実施しない』とのことです。 なお、突発的な気象変化や設備のトラブル等で、やむを得なず計画停電を実施する場合もあるとのこと。 その場合は、東電から情報提供があるとのことです。 また、今夏に向けた東電の電力需給、対策等については、東電の発表資料をご覧ください。 大気中の放射性物質 毎時計測 横浜市では、大気中の放射性物質から放出されるγ(ガンマ)線を毎時測定している。 平成21年度ではMax44、Min20、平均値は22ナノグレイ毎時(nGy/h)でした。 また日本では通常約8〜85ナノグレイ毎時を示している。 平成23年3月14日までは、上記(平成21年度)範囲内でしたが、15日以降、この範囲を超えた値が 出た日があります。各日の最高値は下記の通りです。
※「100ナノグレイ毎時[nGy/h]の地点に10時間いたとしても、0.0008mSv[ミリシーベルト]です。 これは、ニューヨークへの飛行機旅行で受ける放射線量の約200分の1という低い数値ですので、 人体に影響を与えることはありません。」:日本原燃株式会社ホームページ 浄水場の放射性物質 東北地方太平洋沖地震による原子力発電所の放射性物質漏えい事故発生のため、臨時に水道水の放射性 物質検査を実施。結果は、放射性物質「ヨウ素131」が3月22日〜24日に各浄水場で検出されたが、いずれも 国の指標値以下で、3月25日以降は不検出が続いている。 詳しくは、横浜市水道今日のホームページを ゴミと資源物の収集は、市内全域で通常の収集曜日どおり行います。道路状況により、収集 時間が変わる場合があるが、通常通り収集日の朝8時までに集積場所に出してください、 とのことでした。 (資源循環局 家庭系対策部 業務課 (045-671-2551) |