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| 子どもたちへの贈り物 |
| 20年後の開封を楽しみにタイムカプセルを埋設 |
| 緑園20周年記念事業 |
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「撒饌」を行う石田連合自治会長 |
20年後に開封したときに感激してもらうような、地域で残したい記念物を入れたタイムカプセルの埋設式が晴天に恵まれた3月29日（土）、緑園連合自治会、緑園都市コミュニティ協会（RCA)の主催で行われた。
緑園連合自治会長、RCA理事長、緑園東・西小学校長など地域の関係者が緑園都市駅西口ロータリーに集まり、まず神主の玉串奉奠、昇神の儀など厳かな神事式に則り執り行われた。タイムカプセルをクレーンで慎重に埋設、シャベルでの埋め戻しには代表者による他、参加していた子どもたちも一緒に行っていた。
このタイムカプセルに入れたものは、緑園住民および緑園東・西小学校児童による作文、絵画、写真、ＤＶＤ及びＣＤなどの動画、音楽などで、１、２月に募集が行われた。特に小学生たちは個人で又はグループで、いろいろ考え、２０年後の自分たちを想像しながら、20年後の開封を楽しみにしながら作成に当っていた。
なお、この式には、横浜ケーブルビジョン（YCV）、タウンニュース、相鉄広報も取材に訪れており、YCVでは３月３１日（月）から４月６日（日）の１週間、番組「地域みっちゃく！YCV」で放映されることになっている。
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| 神事式で |
クレーンで埋設場に |
子どもたちも、埋め戻しに協力 |
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