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第2部は会員の内田和義氏のパラグライダー体験報告。第3部は交流懇談会。 意見交換会では、事前に会員から提出された30件ほどの意見が、まず読み上げられた。「助け合いの件数を増やすには、作業や時間ごとにタスカル券の枚数を事前に決めたら」、「直接依頼するよりコーディネイターを設けたら」、「相互信頼、仲間づくりがまず第1」、「楽しみの会を設けたら」、「登録商店とのコミュニケーションを」など。それらについて、それの背景や思いが述べら、それに関連した意見が他会員からいろいろと出されていたり、ファシリテイターからの知見も挿みながら進められていた。これら出された意見を事務局として整理し、今後の運営に活かすことにしたいと高野代表は述べた。
第2部では、内田氏が3年ほど前から始めたパラグライダーの体験を映像で示しながら、楽しさとともに、難しさを語った。飛び上がるときの風の具合を判断すること等難しく、まだ一人では。また飛行中、風の状況を見るまでには、なかなかいかない。その日の天候、風の状況で現地に行っても飛べず、無駄足になったりすることもある。若い人から高齢者まで可能で、特に大勢の女性たちが楽しんでいる、と語った。 第3部の懇談会は会費制。会員は皆顔見知りということもあり、和気あいあいの中、終了時間一杯まで話が弾み、いつまでも続く雰囲気であった。 |
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