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当総会は2013年度、期途中における高野稔会長の体調不良から、タスカルの今後の方向付けを決めるため開かれたもの。 そして今後は、地域通貨「タスカル券」を廃止の上、会員間の交流を通しての仲間づくりとお互いの助け合いを中心とする、ホームページおよび談話室は継続する、などが決定された。 今回、大きな方向転換をするに至った背景につき、事務局は、「タスカルは本格始動から、丸3年が経過。地域通貨「タスカル券」を採用し、試行錯誤の連続で大変な労力で推し進めてきた。
協賛店、泉区役所、緑園連合自治会、緑園都市コミュニティ協会、泉区社会福祉協議会、緑園地区社会福祉協議会、相鉄企業など数多くの協力をいただいた。期中までは例年のように活動してきた。これは高野代表の強力なリーダーシップと発案等によるところが大きい。しかし、代表の体調不良により、従来通りの活動が難しくなった。推進委員会で今後について話合い協議を重ね田結果、シンプルな形にし、進むべき方向性を模索しながら続けていくという結論を出すに至った。」と説明があった。 今年度の事業報告の後、会員との質疑応答のやり取りがあり、冒頭の決定に至った。 その後、交流会に移り、軽食を取りながらの意見交換など交流の場母に移った。 |