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今までの活動状況、基本理念の確認、今後の方針、推進委員メンバーの募集、会員の定例会設置、新規会員募集、新規協賛店勧誘、新規事業提案などについて、推進委員会メンバーから説明された。 基本理念として「緑園地域内で快適な生活ができるよう、ボランティア精神をベースに・ふれあい ・助け合い ・仲間づくり ・地域活性化 などを推進する新しいコミュニティを目指す。また会の性格上、緑園連合自治会、RCA、緑園地区社会福祉協議会、緑園地区活性化委員会、同商店街などの協力、支援を得て活動を推進する。なお、事務局をRCA内に置く。」としている。新規会員・協賛店については、今後とも積極的に拡大を図る。
新規事業として、家庭内で不要となったものを無償で譲り合う場「たすかるコーナー」掲示板を創設する。なお、緑園の街にあっユニークな新事業提案を積極的に申し出てほしいと、語りかけていた。 隣町で地域通貨制度の先輩である戸塚区名瀬の「ラブリーなせ」の古池代表他から、同システムについての活動状況の説明があった。毎月の交流会で仲間ができ、活動の輪が広がった。会員の増加とその中での同好会の発生、その発展などが紹介された。課題としては、地域通貨の使用できる店舗の少なさ。活動発展のためには、あくまでもボランティアとしての活動であり、楽しく、安全でなければならない、としていた。 引続き、兵庫県丹波市の地域通貨「未杜」と東京練馬区の同「ガウ」についてのDVDをスライドで観賞。「未杜」は託児や送迎などのサービスをしてもらったお礼と
当ミーティング後、懇親会となり、ミーティングでは聞けなかった話、相談がなされた。また、初顔合わせの人たちもいたこともあり、あちこちで新しい交流の輪ができていた。 |
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