|
|
|
開会式は、西隈CP所長の司会で始まった。 |
今日12月8日(土)は、新橋地域ケアプラザ、新橋コミュニティハウスのオープン3周年記念の「ありがとう祭り」。雲ひとつなく晴天だが、強い寒風の中、開会式が始まった。地域の関係者列席の中、新橋地区連合自治会長の大貫氏、当ケアプラザ母体の社福法人「開く会」、当コミハの母体NPO「中川コミュニティグループ」の代表西ヶ谷氏の挨拶が続く。
|
|
ロビーも人でいっぱい |
|
創立3年ということで、両施設の利用者・団体も年々増加、今日の祭りも利用者団体、関係団体が実行委員会を設け、催し物もぎっしり。特に、コミュニティハウスの方は、8日だけでは処置できず、作品展示は9日も、というほど。
|
|
|
開会早々から、体験コーナーには子供たちが |
館内では、手遊び、工作、パネルシアター、クイズラリー、クリスマスリースづくり、クリスマスカード作り、羊毛フェルト小物づくり、ハーモニカ、ギター・ハーモニカ演奏、フラダンス、リトミック、キッズヒップホップ、ラテンエアロビクスと実技発表・体験コースがびっしりスケジュールが組まれていた。また押し花、チョークアート、俳句、絵画、書道、絵手紙などの各グループの作品が各部屋に展示されており、室内は身動きができないほど。
館外では、駐車場も使って、テントが張られ、ついたばかりのお餅、焼き立てそば、カレーのほかお店がずらり。お餅や焼きそばでは開宴時から、早くも長い行列ができていた。 |