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オープン2周年記念に “ありがとう祭り
 地域の利用団体総出で賑々しく
 新橋 CP & 新橋 コミハ 

 10時少し前から、景気のいい太鼓の音が遠くから聞こえていた。今日12月10日(土)は、新橋地域ケアプラザ、新橋コミュニティハウスの設立2周年記念の『ありがとう祭り』。会場の同会館に入ると、駐車場に設営された開会式の席には関係役員が勢ぞろい。時間通りに新橋地区にあるとのことから、まず新橋地区連合自治会長の大貫氏の挨拶に始まり、当CP母体の社福法人「開く会」、当コミハの母体NPO「中川コミュニティグループ」の代表の挨拶が続く。

 創立2周年ということで、当会館の利用団体も大幅に増え、今回の祭りもそういった団体の催し物でぎっしり。普段、余裕のある館内も、今日は人人人で、実技発表の場内は身動きができないほど。 
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開会式
フリーマーケット
交流ロビー
のびのびキッズ(CPで)
野菜釣り(CPで)
モグラ合唱団(CPで) 作品展示(コミハ) フラダンス(コミハ) カード作り(コミハ) キッズ・ヒップホップ(こみは)
 CP内の個室では、傾聴ボラ・モモの「おしゃべりの場」、食生活等改善推進委の『バランスガイドや子供対象に野菜釣りゲーム』、実技発表会場では分刻みに8団体によるり各種演奏、詩吟、空手などの演技が次々と催されていた。

 コミハの集会室などの各室ではすみ絵、書道、絵手紙、押し花、俳句などの作品展示、アクセサリー、クリスマスカードなどの体験コーナーが、実技発表会場となったロビーでは、こちらも分刻みで楽器演奏、フラダンス、キッズ・ヒップホップなどの各種ダンスが演じられていた。

 場外では焼きそば、あんころ餅などの模擬店、親子の居場所〈ピッコロ〉によるフリーマーケットや障がい者施設による作品販売などが行われていた。