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横浜市では、 今年12月から3年間任期の民生委員・児童委員、主任児童委員の一斉改選を行った。 緑園地区の新規委員は、近藤真知子氏(3丁目)、小蔵久雄氏(4丁目東)の両名。 また、会長に、牛見とも子氏(4丁目東)、副会長に板橋久美子氏(4丁目西)が選任された。
以下、横浜市のホームページから。 民生委員は、自治会町内会等の代表で構成される地区推薦準備会で推薦され、厚生労働大臣の委嘱を受けて、それぞれ担当する区域内で、地域福祉増進のための幅広い活動を行う。例えば、ボランティア活動や共同募金運動への協力・支援、生活福祉資金貸付の相談等、高齢者世帯等への訪問・見守り、日常的な声掛け・挨拶などを通じた災害等で援護が必要な住民の把握など。。このように、そのその活動は地域の実情を把握する必要があるため、原則として地域住民の中から推薦されます。 ・民生委員は児童委員を兼務しているため、一人の民生委員を「民生委員・児童委員」と呼ぶ。担当地域を持ち、地域住民の見守りや必要な支援を行うことで、地域福祉の推進を担う。また、行政機関の業務に対する協力も職務のひとつ。 ・主任児童委員は、児童委員の中から選任され、児童福祉に関する事項を専門的に担当する民生委員・児童委員。なお、単に「民生委員」と表現した場合、「主任児童委員」を含めた「民生委員・児童委員」のこと。地区担当の民生委員・児童委員と連携・協力して、様々な児童問題について取り組む。 |