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第8回(平成25年度) 緑園連合自治会総会
   重点事業として、緑園中学校設置推進
まちづくりの総合的見直しなど7項目を進める

  緑園連合自治会総会会場
   緑園連合自治会総会会場
 緑園は、誕生後26年が経過し、当初計画された街は、ほぼ完成。そして現状は世帯数は増えつつあるが、人口は減少に転じている。若者が他へ移り、高齢者が残るといった状況。今後若い人たちの住みやすい、かつ高齢者を地域で支える仕組みづくりが必要となっている。
 今期は、防犯・防災・交通安全・環境問題など重要な課題に継続して取り組んでいく、と緑園連合自治会長谷川幹夫会長は、今期計画の骨子を語る。
緑園連合自治会総会会場  
 緑園連合自治会総会会場   

 緑園連合自治会の平成25年度(第8回)総会が5月25日(土)午後、緑園都市サンステージ西の街ホールで開催された。

 
平成25年度重点取組み事業 
 1  緑園中学校設置推進
 2  まちづくりの総合的見直し
 3  緑園の街活性化活動
 4  防犯・防災・交通事故防止活動
 5  生活環境改善活動
 6  要援護者支援推進活動
 7  緑園バス運行推進活動
 今年度の事業として、夏祭り、敬老祝賀会、運動会、ふれあい祭り、一斉清掃、特別パトロール、新年祝賀会といった恒例事業のほか、重点取組み事業として、右表を挙げた。

 中学校設置については今期が山場ととらえている。また街づくりの面では、居場所問題、自治会館等の整備・立替等を考慮し法人化、遊歩道「四季の径」の整備、といった重要テーマについてチーム編成で検討していくとしていた。