霧雨の中、 春の “花の頒布会” |
〜 緑園を緑と花のあふれる街に 〜 |
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霧雨の中、若干早めにスタート |
低気圧の接近で本州に湿った空気が入り、霧雨状態が続く中、開場予定は9時にもかかわらず、30分前から三々五々と緑園東小学校校庭に入って開場を待つ住民が行列を作っていた。 緑園都市コミュニティ協会(RCA)
緑化推進委員会主催の恒例となった『花の頒布会』が、5月30日(土)午前中、行われた。
若干予定より早く開場となり、一斉に校庭に並べられた花々に向かい、思い思いに好みの花を選び、一杯に入れた篭を手に提げた人たちが、足早に校門から出て行く人もいた。
校門の中では、校庭の端に花かごが積んであり、世話役のRCA役員の人たちが、住民の誘導、篭の準備や花の補充、校門の外では交通安全のための見守りなどを行っていた。
また、緑園東小学校の給食の残さいを活用した堆肥が当小学校の教職員によりも無料で配布されていた。
自宅の庭やプランターに植える花が気楽に購入できることから好評で、この会を心待ちにしている住民も多く、同委員会では、『 街を緑と花のあふれる街にしよう
』 の合言葉のもと、街に緑と花を増やす「きっかけづくり」として、毎年春秋に「花の頒布会」を催している。 |
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堆肥を無料で配布する先生たち |
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どに花にしようかなあ〜 |
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