晴天に恵まれた12月14日（日、）朝の気温は３．３℃の厳しい寒さ。８時１０分、平成２６年度緑園地域の住宅地内一斉清掃が実施された。
　
　相鉄線緑園都市駅前の西口会場では、緑園都市コミュニティ協会（ＲＣＡ）上島理事長が、開会宣言と終了後には総選挙投票を呼びかけた。

　清水環境事業推進委員代表が今回から一斉清掃のやり方の変更について趣旨と燃えるゴミと燃えないゴミ（空き缶）の分別収集、回収ゴミ置き場について説明があり、参加者は、それぞれの担当範囲に向かった。

　ＲＣＡが１２月初めに遊歩道の除草と落ち葉の回収を業者に委託したせいもあり、昨年に比較し回収したゴミ袋の量が少ない状態だった。

　この日、西口広場に集まったのは緑園住民のほか、フェリス女学院大学43名、緑園総合高校11名を始めとし、緑園テニス・緑園コーラス・ＲＭＧ・緑園ラービー・テニス同好会・ＰＣクラブといった各サークル、東花会・緑園サロン等の地域活動団体や相鉄ホールディング、相鉄ホーム、相鉄不動産販売、なえば保育園などの企業や施設の方々で、地域一体となった清掃活動となっていた。

　緑園地区では、当西口広場のほか、当地区の北側にある須郷台公園にも、集合場所を作り、その方面の住民が清掃に励んでいた。